新たなビジネスに向けて 新食材・技術を紹介2013年10月23日
農研機構、森林総合研究所、国際農林水産業研究センターの3研究機関は11月27日、東京・台場のホテル日航東京で「食のブランド・ニッポン 2013」を開催。機能性農作物、輸出向け食材、新たな生産技術など、最新の研究成果の数々を紹介する。
15時からは、農業ジャーナリストの青山浩子氏が「農業が成長産業になるためには」をテーマに基調講演する。セミナーでは、飼料用稲で肥育した和牛「たちすずか給与牛肉」、アンチエイジング効果が期待される乳酸菌H61株、7粒で1日分のビタミンCが摂れる「おいCベリー」、青色LED照明を使った新たなキノコ栽培技術、などを新たなビジネスにつながると期待される食材・技術を紹介する。
17時30分からの交流会では、新たに開発された食材を使った創作料理の試食やポスター展示などを行う。
参加対象者は小売業者、食品関連業者、料理関係者など。参加費2000円で、先着150人。申し込みは農研機構ホームページで。
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