12/3 ナタネの油ができるまで 農研機構東北で市民講座2016年11月16日
農研機構東北農業研究センターは12月3日(土)、岩手県盛岡市の同センターで第12回農研機構東北農研市民講座を開く。テーマは「ナタネの品種開発から国産ナタネ油ができるまで」で申込締切は12月1日。
農研機構東北農業研究センターでは、各地域に適したナタネ品種の開発に取り組んでおり、今回、ナタネ品種開発の現状や国産ナタネ油がどのように作られているかを紹介する。
日時は12月3日 (土) 9時30分~10時30分で、場所は農研機構東北農業研究センター北辰興農閣研修室。同センターの主任研究員川崎光代氏が講演する。
小学生は保護者同伴で定員は50人まで。事前申し込みが必要。12月1日までに、住所、氏名とふりがな、電話番号を記入し、メールまたは電話で申し込む。
問い合わせ、申込先農研機構東北農業研究センター 企画部産学連携室広報チーム メール: www-tohoku@naro.affrc.go.jp 電話: 019-643-3573 Fax: 019-643-3588。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】とうもろこしにアワノメイガが多誘殺 早めの防除を 北海道2025年7月1日
-
【JA人事】JA伊勢(三重県) 新組合長に酒徳雅明氏(6月25日)2025年7月1日
-
コイン精米機が農業食料工学会「2025年度開発賞」を受賞 井関農機2025年7月1日
-
【注意報】ネギハモグリバエ・ネギアザミウマ 県下全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月30日
-
24年産米2.6万円に 有利販売に努め積み上げ JA茨城、異例の公表2025年6月30日
-
梅雨の晴れ間の「DZ作戦」で、猛暑下の畦畔除草を回避しましょう 北興化学工業2025年6月30日
-
水稲は"白未熟粒"に加えて"不稔"にも警戒 果樹は長期的な樹種転換も検討 農研機構2025年6月30日
-
茨城県厚生連の赤字19億円超 「診療報酬の引き上げ必要」 24年度決算2025年6月30日
-
全国の「関係人口」 約2263万人 国土交通省調査2025年6月30日
-
夏休みの思い出づくりに「こども霞が関見学デー」開催 農水省2025年6月30日
-
随意契約米 全国4万6000店舗で販売2025年6月30日
-
7月の野菜生育状況と価格見通し はくさい、キャベツ、レタス、ばれいしょ価格 平年下回る見込み 農水省2025年6月30日
-
再保証残高 過去最高の6兆9000億円台 全国農協保証センター2025年6月30日
-
【JA人事】JAみい(福岡県)平田浩則組合長を再任(6月27日)2025年6月30日
-
【JA人事】JAにしうわ(愛媛県) 新会長に井田敏勝氏2025年6月30日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(1)2025年6月30日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 岩手で開催 JA全農2025年6月30日
-
【役員人事】JA全農青果センター(6月26日付)2025年6月30日
-
第42回「JA共済マルシェ」を開催 令和6年能登半島地震・奥能登豪雨の復興応援 JA共済連2025年6月30日
-
福岡のいちじくレビュー投稿キャンペーン「博多うまかショップ」で実施中 JAタウン2025年6月30日