「植物工場における育種の可能性と方向性」で勉強会 NPO植物工場研究会2020年2月13日
NPO植物工場研究会は3月6日、「植物工場における育種の可能性と方向性」をテーマに第136特別勉強会を千葉大学環境健康フィールド科学センターで開催。参加者を募集している。
※2/25 新型コロナウィルスまん延防止のため、延期となりました※
人工光を含む最新の環境制御技術などを活かした植物工場における選抜・世代促進などを背景とした高速育種、葉菜類・果菜類の専用品種の必要性と方向性、ゲノム編集育種など、今後の育種の可能性と方向性を考える。
<概要>
▽日時:3月6日 13時30分~17時
▽場所:千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟 A棟1F 研修室
▽テーマ:植物工場における育種の可能性と方向性
内容:
◎「日本のバイオ戦略と農林水産研究イノベーション戦略」 中野明正(農林水産省農林水産技術会議事務局)
◎「ゲノム編集技術による品種改良―可能性と利用のルール」笠井美恵子(千葉大学環境健康フィールド科学センター)
◎「人工光型植物工場を活用した育種の課題と可能性」丸尾達(千葉大学大学院園芸学研究科)
▽参加費:NPO会員/2750円、一般/5500円(いずれも資料代含む)
▽申し込み:植物工場研究会ホームページの申込専用フォームから申し込む。
【第136回特別勉強会 植物工場における育種の可能性と方向性 勉強会のご案内】
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日 -
GREEN×EXPO 2027の「日本政府苑」協賛を募集 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月26日 -
初の殿堂入り生産者誕生 産直アプリ「ポケットマルシェ」2025年生産者ランキングを発表2025年12月26日 -
災害時の食の備えを支援 新サイト「食の備え BOSAI」公開 コープこうべ2025年12月26日 -
直営7工場で2026年元日一斉休業を実施「働き方改革」を推進 サラダクラブ2025年12月26日


































