スマート農業で米づくりに挑戦 ドローンによる追肥開始 プレナス2021年7月7日
持ち帰り弁当の「Hotto Motto」と定食レストランの「やよい軒」を展開する株式会社プレナス(福岡市博多区)は7月14日、プレナス加須ファーム(埼玉県加須市)で、ドローンを使った葉色診断により水田の生育状況を見える化し、効率的な追肥を実現する取り組みを実施する。
5月に行われたドローン田植えの様子
同社は、海外の「ほっともっと」、「やよい軒(YAYOI)」などに国産米を輸出するため、2月から埼玉県加須市に農地を借り受け、田んぼの整備、種子の準備を進めてきた。5月には、最先端技術の活用や様々な栽培方法を導入したスマート農業による田植えを実施。7月現在、天候にも恵まれ、「プレナス加須ファーム」の12のほ場は、順調に生育している。
今回の取り組みでは、ドローンを使ったスカイマティクスの葉色診断システムを導入。ドローンで水田を上空から撮影し、生育具合の目安となる葉色の色むらを把握した上で必要な箇所に重点的に肥料を投下する。上空からの視点で水田の隅々の生育状況を見える化するとともに、より精度の高い生育状況の確認も可能となり、作業時間や追肥コストの削減など、さらなる生産性の高い稲作経営をめざす。
スカイマティクスの葉色診断システム
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