「NARO生育・収量予測ツール②イチゴ」WAGRI上に公開 登録品種拡大で協力募集 農研機構2023年11月29日
農研機構は11月28日、農業データ連携基盤“WAGRI”を介して利用可能な「NARO生育・収量予測ツール」にイチゴの生育予測APIを追加し、「NARO生育・収量予測ツール②イチゴ」として公開。同ツールに対応する品種を拡大するため、都道府県の試験研究機関やイチゴを育種する種苗会社など協力者を募集している。

農研機構は、農業データ連携基盤"WAGRI"を介して利用できるWeb-API「NARO生育・収量予測ツール」を開発し、これまでに施設野菜3品目、露地野菜6品目の生育予測APIを提供している。このほど、イチゴの生育予測APIを追加し、「NARO生育・収量予測ツール②イチゴ」として"WAGRI"上に公開した。
同ツールは、ハウス内の環境情報、栽培情報、葉面積情報を用いて、イチゴの総乾物生産量と積算収量の予測が可能で、現在4品種が登録されている。農研機構はこのツールについて、対応品種を拡大し、より多くの地域で利用可能にするため、都道府県の試験研究機関やイチゴを育種する種苗会社の協力を募集中。今後、「NARO生育・収量予測ツール②イチゴ」は予測される年間収量の算出や収量予測を用いた出荷先との出荷量調整や作業量の把握など、幅広い活用が期待される。
重要な記事
最新の記事
-
【年頭あいさつ 2026】食料安全保障の確立に全力 鈴木憲和農林水産大臣2026年1月1日 -
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日


































