スマート農業実証プロジェクト畑作技術検討会開催 農研機構2024年2月22日
農研機構は令和6年3月5日(火)神崎ふれあいプラザ 文化ホールで、スマート農業実証プロジェクト畑作技術検討会を開催する。
労働力不足や後継者不足に対応するため、農業の生産現場ではスマート農業技術を活用した農作業の省力化や生産力向上が期待されている。
畑作には露地野菜を含めて多様な作物が栽培されているが、多くの品目で作付け面積が減少傾向にあり、生産量の維持・増加のために、スマート農業技術を導入して省力化や栽培管理の効率化が求められている。
そこで、令和元年度より開始された「スマート農業実証プロジェクト」のなかから、畑作に関連した課題について取り組みの成果を報告するとともに、技術の導入や普及に向けての展開方法について質疑や意見交換を行い、技術の普及や有効活用に向けての検討会を開催する。
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