人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

【注意報】モモ、スモモ、ウメ等に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 群馬県2024年5月28日

一覧へ

群馬県農業技術センターは、果樹(モモ、スモモ、ウメ、オウトウ、リンゴ、ナシ)に果樹カメムシ類(チャバネアオカメムシ)が県内全域で多発のおそれがあるとして、5月23日に令和6年度病害虫発生予察注意報第1号を発令した。

チャバネアオカメムシの成虫

チャバネアオカメムシの成虫(体長10~12mm)(提供:群馬県農業技術センター)

群馬県農業技術センターによると、群馬県の主要な果樹カメムシ類であるチャバネアオカメムシについて、1月に県内8か所で実施した落葉中の越冬量調査の結果、平年より多くの越冬成虫が確認された(表)。また、県内に7地点設置したフェロモントラップでは、平年より早い4月下旬から誘殺数が増加し、その後減少したが5月中旬から再び増加。5月第4半旬の誘殺数は5地点において平年を上回っている。

表:チャバネアオカメムシ越冬量調査結果

表:チャバネアオカメムシ越冬量調査結果 (1月 県内8地点平均 頭/㎡)

以上から、今年は越冬した個体が多く、気温の上昇とともに活動がさらに活発になり、多くの成虫が果樹園に飛来する可能性が高い。気象庁が5月23日に発表した今後1か月の気象予報では、気温が高い確率は40%となっている。

同所では次のとおり防除対策を呼びかけている。

〇収穫期直前のウメ、オウトウや、果実肥大期をむかえるモモ、スモモなどへの飛来し加害が予想されるため、特に注意が必要。ナシやリンゴへの飛来は6月下旬頃までは散発的ですが注意する。

〇チャバネアオカメムシの飛来状況は果樹園によって大きく異なるため、発生状況に応じて農薬散布等の防除を行う。園内外を見まわり、早期発見・早期防除など適切な対応に努める。

〇ナシ園等では多目的防災網(4ミリ目合以下)を速やかに完全展張し、園全体をすき間無く被覆する。

〇有袋栽培では、袋掛けを早めに行う。

<防除上の留意点>
(1)チャバネアオカメムシは夜行性のため、農薬の散布は夕方または活動の鈍い早朝などに行うこと。
(2)過度な農薬散布は、ハダニ類やカイガラムシ類の天敵を減少させ、害虫の多発生を招くため、必ずカメムシ類の飛来を確認してから防除する。特にピレスロイド系薬剤は、天敵への影響が大きいため多用を避ける。
(3)農薬の散布にあたっては使用基準を遵守し、他の作物等への飛散に十分注意する。また、周囲の生産者や住民等への事前周知を徹底する。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る