2024年度研修No.12「誤った植物工場技術【人工光型植物工場編】」開催 千葉大学植物工場研究会2024年12月10日
千葉大学のNPO植物工場研究会は、2024年度植物工場研修No.12「誤った植物工場技術【人工光型植物工場編】」」を千葉大学環境健康フィールド科学センター(千葉県柏市)で開催する。
同研修は、植物工場をこれから始める人や、すでに植物工場を運営しているが、安定的な利益を出せていない人が対象。人工光型植物工場に特化して、各種課題に対する基礎知識や実用的な解決方法を学習する。
人工光型植物工場では安定的な利益を出すことが難しいと考える人が多いが、根本の課題や、何が問題で何から取り組むことが、安定的な利益を出すための最善の対策であるのか、基礎から応用まで具体策も含めて講義する。
◎開催概要
開講日:2025年1月15日
場所:千葉大学環境健康フィールド科学センター植物工場 研修棟A棟1階研修室
コーディネーター:丸尾達氏(植物工場研究会/千葉大学名誉教授)
申込方法:ホームページの申込専用フォームから
応募締切:1月14日12:00
<費用>
対面:2万2000円/人(税・教材費込)
重要な記事
最新の記事
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【注意報】ピーマンにアザミウマ類 県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】トマト、ミニトマトに「トマトキバガ」県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年7月10日
-
【特殊報】メロンにCABYV 県内で初めて確認 茨城県2025年7月10日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】コメ増産こそが自給率を向上させる~輸入小麦をコメで代替すれば49%2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】地道な努力 必ず成果 経済事業部門・愛知県経済連会長 平野和実氏2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】全ては組合員のため 経済事業部門・宮崎県農協副組合長 平島善範氏2025年7月10日
-
ジネンジョとナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第348回2025年7月10日
-
【2025国際協同組合年】SDGsと協同組合 連続シンポジウム第4回2025年7月10日
-
備蓄米 コンビニの7割で販売を確認 7月9日時点 農水省調査2025年7月10日
-
【人事異動】農水省(7月11日付)2025年7月10日
-
水稲の斑点米カメムシ類 多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第4号 農水省2025年7月10日
-
【JA人事】JA加賀(石川県)新組合長に道田肇氏(6月21日)2025年7月10日
-
【JA人事】JA新みやぎ(宮城)新組合長に小野寺克己氏(6月27日)2025年7月10日
-
「田んぼの生きもの調査」神奈川県伊勢原市で開催 JA全農2025年7月10日
-
「米流通に関するファクトブック」公開 米の生産・流通など解説 JA全農2025年7月10日
-
「おかやま和牛肉」一頭買い「和牛焼肉 岡山そだち」ディナーメニューをリニューアル JA全農2025年7月10日
-
本日10日は魚の日「呼子のお刺身いか」など150商品を特別価格で販売 JAタウン2025年7月10日
-
転炉スラグ肥料がイネの発芽・発根・出芽を促進 農研機構2025年7月10日