クボタとアクセンチュア 合弁会社を設立し食料、水等の課題解決を目指す2022年9月2日
株式会社クボタとアクセンチュア株式会社は、クボタグループの事業モデルや事業運営基盤のデジタル変革を加速する合弁会社「株式会社クボタデータグラウンド」を設立し、9月1日から事業を開始するとを発表した。
クボタデータグラウンドは、クボタグループのDXを推進する戦略機能子会社で、クボタグループの食料・水・環境分野における地球規模の社会課題の解決をデジタルの力で支援し、先端のデジタル技術とデータを活用する。さらに、食料・水・環境分野ならびに気候変動の緩和と適応に向けた新たなソリューションの創出を目指す。また、デジタルによる既存事業の強化と高度化に向け、デジタル人財の育成ならびに社内外サービス・データをつなぐデジタルプラットフォームの整備を手掛ける。
なお、出資構成はクボタ85%、アクセンチュア15%となっている。
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