「環境サステナブル企業」に選定 住友化学2023年2月22日
住友化学株式会社は、環境省が主催する第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門において、重要な環境課題に関する戦略などの開示が進んでいるとして、「環境サステナブル企業」に選定されたと発表した。
ESGファイナンス・アワード・ジャパンロゴ
「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG金融の普及・拡大に向け、環境省により2019年に創設された。このうち、環境サステナブル企業部門は、「環境関連の重要な機会とリスク」を経営戦略に取り込み、企業価値向上につなげるとともに、環境や社会に対して優れた影響をもたらす企業を評価するもので、その取り組みを広く社会で共有することを目的としている。
同社は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、グループの温室効果ガス(GHG)排出量削減の取り組み方針や活動目標をはじめとするグランドデザインを2021年12月に策定し公表。加えて、水資源、資源循環、化学物質・汚染予防に関する目標と実績を開示しており、これらが総合的に評価され、今回の受賞に至った。
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