農薬散布ドローンと無人航空機操縦士免許制度準拠ドローンを販売開始 ツバサ・フロンティア2023年6月21日
ツバサ・フロンティアは、5L液剤農業用農薬散布ドローン「X1000」を販売開始。小型・軽量で扱いやすく自動散布が可能なドローンで、農作業の省力化、効率的な農業生産を支援する。また、一等・二等無人航空機操縦士免許制度に完全準拠した、訓練用ドローン「TOMCAT」も販売する。
「X1000」は、5リットルの液体を散布できる小型仕様で作業効率をアップ。重量も4.5キログラムと軽いため、女性や高齢者でも取り扱いやすい。自動飛行や走行アシスト機能などのコンピュータ制御が備わっており、散布時のムラやばらつきを抑えられる。
また、農薬散布をドローンで行う場合、実際の操作に必要な技術や、農薬散布の申請手続きなどが必要となるため、同社は、事務所や専用の飛行場で実技講習を実施。
訓練用ドローン「TOMCAT」も販売する。「TOMCAT」は、免許試験に必要な操縦技術の訓練に最適なドローンで、各種法令や技術基準に基づいて設計された安全性に優れた製品。問い合わせは(メール)メールアドレス:tbs@tsubasa-frontier.jpへ。
重要な記事
最新の記事
-
米の作況指数の公表廃止 実態にあった収量把握へ 小泉農相表明2025年6月16日
-
【農協時論】米騒動の始末 "瑞穂の国"守る情報発信不可欠 今尾和實・協同組合懇話会委員(前代表)2025年6月16日
-
全農 備蓄米 出荷済み16万5000t 進度率56%2025年6月16日
-
「農村破壊の政治、転換を」 新潟で「百姓一揆」デモ 雨ついて農家ら220人2025年6月16日
-
つながる!消費者と生産者 7月21日、浜松で「令和の百姓一揆」 トラクターで行進2025年6月16日
-
【人事異動】農水省(6月16日付)2025年6月16日
-
3-R循環野菜、広島県産野菜のマルシェでプレゼント 第3回ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~ JA全農ひろしま2025年6月16日
-
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
-
JA全農ひろしまと広島大学の共同研究 田植え直後のメタンガス排出量調査を実施2025年6月16日
-
生協ひろしま×JA全農ひろしま 協働の米づくり活動、三原市高坂町で田植え2025年6月16日
-
JA職員のフードドライブ活動で(一社)フードバンクあきたに寄贈 JA全農あきた2025年6月16日
-
【地域を診る】「平成の大合併」の傷跡深く 過疎化進み自治体弱体化 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年6月16日
-
いちじく「博多とよみつひめ」特別価格で予約受付中 JAタウン2025年6月16日
-
日本生協連とコープ共済連がともに初の女性トップ、新井新会長と笹川新理事長を選任2025年6月16日
-
【役員人事】日本コープ共済生活協同組合連合会 新理事長に笹川博子氏(6月13日付)2025年6月16日
-
【役員人事】2027年国際園芸博覧会協会 新会長に筒井義信氏(6月18日付)2025年6月16日
-
農業分野で世界初のJCMクレジット発行へ前進 ヤンマー2025年6月16日
-
(一社)日本植物防疫協会 第14回総会開く2025年6月16日
-
農業にインパクト投資を アンドパブリックと実証実験で提携 AGRIST2025年6月16日
-
鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日