大阪府池田市の先進農福連携事業を支援 農業用ハウスの設計技術を活用 タカミヤ2023年9月13日
足場をはじめ仮設機材の総合プラットフォーマーであるタカミヤは、大阪府池田市で始まった先進農福連携事業において、農業用ハウスの設計技術を活用し、"スマート農業×農福連携"の普及に向けた支援を行う。
タカミヤが支援した農業用ハウス
大阪府池田市の市街化調整区域となっている細河地域は、植木の四大産地として栄えていたが、需要の減少や生産者の高齢化・担い手不足等により、耕作放棄地や資材置場等が増加していた。その対策として、池田市はAIやIoT技術を取り入れたスマート農業と農福連携を組み合わせた新たなビジネスモデルのスキーム構築を官民連携で実施。農園を横展開することで地域の活性に繋げる。
この取り組みにおいて同社は、群馬にあるクボタの実証ほ場「クボタインキュベーションファーム」でAIやロボティクスなど先端技術を有するパートナー企業(当社含む)と共に同事業に参加。クボタと協議を重ね同事業に最適なハウスを設計・施工した。
このハウスは、強度のある高張力パイプによって大きな空間を作るとともに、ハウスの棟部分に天窓を設置するなど、農作業をしやすく栽培に最適な環境を構築した。間口8メートル、奥行21メートルの2連棟の栽培環境の均一化が可能な連棟型パイプハウスで、ハウスの間の移動が省け、冷房や暖房の導入も可能。側面や谷部の巻上換気を取り入れ、換気効率を上げることができる。
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