利用組織数2万を突破「第13回 農業WEEK」に出展 アグリノート2023年9月27日
ウォーターセル株式会社の営農支援ツール「アグリノート」は、9月4日時点で利用組織数が2万組織を超えた。また、同社は10月11日~13日、幕張メッセで開催の「第13回 農業WEEK」に出展。アグリノートなどを活用した「温室効果ガス(GHG)可視化」、「カーボンクレジット創出・販売」、「営農指DX」、「GAPの情報管理」について紹介する。
アグリノート 利用組織
同社は、2020年の「アグリノート米市場」の提供開始に続き、2022年9月には、産地全体の営農情報の見える化やDX化を図る営農情報集約ツール「アグリノートマネージャー」を提供開始。
また、アグリノートに記録された栽培情報のさらなる活用として、栽培における温室効果ガスの排出量可視化や、カーボンクレジットを創出する仕組み作りにも取り組んでいる。
「第13回 農業WEEK」で同社のブースでは、アグリノート、アグリノートマネージャー、アグリノート米市場の紹介とともに、それらを活用した「温室効果ガス(GHG)可視化」、「カーボンクレジット創出・販売」、「営農指導DX」、「GAPの情報管理」について案内する。
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