手で簡単に切れて快適 野菜用テープに紙タイプ「ecoやさいテープ紙」新発売 共和2023年11月2日
株式会社共和は11月1日、手で簡単に切れて人にも環境にも優しい野菜用テープ「ecoやさいテープ紙」を発売。また、実際にサンプルを試すことができる店頭モニターを11月30日まで募集している。
人にも環境にも優しい「ecoやさいテープ紙」
葉野菜などを束ねる際、これまでの手で切れないテープは、"刃物を持ってテープを切って、刃物を置いてテープを回収して..."と手間が多く小さなイライラになっていた。新発売の「ecoやさいテープ紙」は、刃物を出さなくても手で切れるためテープカットのわずらわしさを一気に解消できる。
「ecoやさいテープ紙」は、環境にやさしい紙素材を使用。従来のフィルムテープからプラスチック使用量を約70%削減した。包丁やはさみが無くても簡単に手で切れる上、水を吸収しにくく、水にぬれてもはがれたりちぎれたりせず輸送時もしっかり結束。また、ナチュラルな風合いが野菜の良さを引き立てる。テープは上下どちらからでも読め、右利き左利きも気にせず作業できる。安心の日本製で食品衛生法試験に適合。
店頭モニターは、「野菜売り場をもっと見栄え良くしたい」「もっと野菜のいい所を引き出したい」という野菜の生産・販売の現場に関わる人が対象で、応募すると全員に「ecoやさいテープ紙」サンプル品をプレゼントする。
重要な記事
最新の記事
-
友好協定で育む変化と未来への挑戦 JA相模原市の落合幸男組合長とJA佐久浅間の髙栁利道組合町が対談(1)2025年2月17日
-
友好協定で育む変化と未来への挑戦 JA相模原市の落合幸男組合長とJA佐久浅間の髙栁利道組合町が対談(2)2025年2月17日
-
高校生カーリング日本一決定 JA全農が青森県産の米や肉を贈呈2025年2月17日
-
日本農業新聞とJA新聞連が合併 4月1日2025年2月17日
-
高品質米のおいしさ、ふっくらと うご産あきたこまちで「パックご飯」 JAうご2025年2月17日
-
大人気「仙台牛ハンバーグ&もつ鍋」特別価格セット販売 JAタウン2025年2月17日
-
【今川直人・農協の核心】20年の低迷からの脱出(2)2025年2月17日
-
ヤンマーグループ全体で「ヤンマー国際女性デー月間」実施2025年2月17日
-
「水田雑草 テーラーメイド防除」に新機能 全国約800カ所の気温データでより高精度な処方 バイエル クロップサイエンス2025年2月17日
-
酪農家との情報交換会「第4回MDA MEETING」開催 明治2025年2月17日
-
農業向けリモート制御サービス「GO SWITCH」側窓対応モデル販売開始 GREEN OFFSHORE2025年2月17日
-
女子栄養大の学生が開発「柚子の風味香るブリ照焼弁当」発売 コープデリ2025年2月17日
-
「令和7年2月4日からの大雪」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年2月17日
-
【機構改革・人事異動】石原産業(2月12日付、3月1日付)2025年2月17日
-
【人事異動】兼松(4月1日付)2025年2月17日
-
【役員人事】大田花き 新社長に萩原正臣氏(4月1日付で代表執行役、6月に社長就任予定予定)2025年2月17日
-
【役員人事】井関農機(3月27日付)2025年2月17日
-
【人事異動】やまびこ(3月27日付)2025年2月17日
-
卵フェスで高評価「味ぽん for TKG」マルエツで先行販売 ミツカン2025年2月17日
-
農業用生分解マルチ「NINJAマルチ」に新サイズ追加 オーミヤ2025年2月17日