アニメ『未ル』総合プロデューサーに植田益朗氏 2025年春に地上波放送決定 ヤンマー2024年7月22日
ヤンマーホールディングスが製作・プロデュースを手がけるオリジナルの商業アニメ「未ル」(ミル)は、総合プロデューサーに植田益朗氏を迎え、2025年春に地上波での放送が決定。正式タイトルは『未ル わたしのみらい』に決まり、オムニバス形式の全5話での放送を予定している。

同社は"人の可能性を信じる、人の挑戦を後押しする"という価値観「HANASAKA(ハナサカ)」のもと、"A SUSTAINABLE FUTURE"を創り出すことを掲げている。同作品では、主人公が現状を変えるべく葛藤し、ロボットと関わりながら成長して未来を変えていく姿を描く。「未ル」で描かれる一人一人の挑戦は「HANASAKA」に通じ、"A SUSTAINABLE FUTURE"を実現する第一歩として、アニメのストーリーを通じて、一人一人が未来を創る存在であると強く思い、より良い未来に向け一歩踏み出す気持ちを後押しする。
制作チームには、『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』『シティーハンター』などを手がけたアニメプロデューサーの植田氏に加え、新進気鋭のアニメスタジオ5社が参画。アニメでチャレンジする人、感動を生み出す人の可能性を支え、後押ししたいという「HANASAKA」の思いを体現している。加えて、各アニメスタジオがクリエイティビティを最大限に発揮することで、オムニバス形式の全5話の作画のテイストや演出に個性が生まれ、多彩な「未ル」の世界が描かれる。
今回アニメで登場するロボット「MIRU(ミル)」は、「武器を持たないロボット」で、困難に立ち向かう人間に寄り添い、後押しする存在。「人と自然の対峙と調和」をテーマに繰り広げられる人間たちのストーリーがオムニバス形式で描かれる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































