農業IoTサービス「てるちゃん」を事業譲受 ファーストビット2024年9月26日
株式会社ファーストビットは、KDDIウェブコミュニケーションズが運営する農業IoTサービス「てるちゃん」を11月1日付で事業譲受する事を発表。今後、「てるちゃん」をファーストビットが運営する。

てるちゃんは、センサーで圃場(畑)の温度・湿度・照度の異常を検知し、生産者へ 電話・メール・SMSで通知することで、生産者の作業負担軽減や作業の効率化を図るために開発された農業IoTサービス。「育苗や新芽時期の温度管理」「カビや病気を防ぐための湿度管理」「栽培設備の動作確認」など、農作業における幅広い場面での活用を想定している。
高価なIoT機器の導入が難しい小規模農家も気軽に使えるよう、低価格でICTに不慣れなでも使いやすいシンプルな設計になっている。
ガラケーでも利用可能で、電話を通じて簡単に通知を受け取れる。スマートフォンやPCを使えば、より詳細なデータの確認や設定変更が可能。
今後は、ユーザーに向けたマーケティング活動を強化し、利用者数の拡大を目指す。また、管理機能や自動化ツールなどバックオフィス機能の強化を進め、さらに農業以外の分野への応用も検討。将来的には、見える化やAI活用などによる高度な農業IoTの発展を目指す。
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