果実販売の次世代パッケージ「無重力トレー」開発 マラナタ2025年7月31日
株式会社マラナタ（静岡県浜松市）は、果実の販売における次世代パッケージ「無重力トレー」を開発。ふるさと納税から観光農園、直売所まで、差別化や高付加価値を与える新発想のパッケージを提案している。
マラナタが開発した「無重力トレー」は、果実を浮かせる二層構造により、エタノール蒸散材（防腐剤）の使用が可能で、見た目の美しさ・機能性・応用性を兼ね備えた次世代パッケージ。ふるさと納税の返礼品や観光農園の体験型ギフト、道の駅・直売所、輸出用などにおいても果実の価値を高め、価格競争に巻き込まれずに勝負できるツールとして開発された。また、帯や袋にロゴを入れてオリジナル化すれば、さらにブランド力が高まり、リピーターやSNSでの拡散にもつながる。
ふるさと納税の返礼品に
観光農園の体験型ギフトに
◎製品概要
＜主な構成＞
トレー／果実保護フィルム／蓋／帯
＜対応粒数＞
汎用（いちご）：5/6/8/9/11/15/20粒
章姫用（いちご）：9/12/15/18粒
その他果実（桃,梨,りんご,みかん）：4/6玉
＜特徴＞
・果実に触れずにエタノール蒸散材が使用可能
・浮かせ構造で揺れ・傷・カビを防止
・冷蔵で外観を3週間保持（検証済）推奨用途
輸出用梱包として長距離輸送でも品質を保つ
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