2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ニッソーグリーンSP:マスタピース水和剤
250425_ナブ普及会PC
JA全中中央SP

青森みちのく銀行と日本政策金融公庫から協調融資で資金調達 シカタ2025年9月2日

一覧へ

農産物生産事業を手がける株式会社シカタ(青森県三戸郡階上町)は、青森みちのく銀行と日本政策金融公庫青森支店農林水産事業による協調融資で資金調達を実施。青森県内で初めて、農林水産省「生産方式革新計画」の認定を受けたスマート農業事業として「ミニトマト栽培施設整備事業」を実施する。

階上町赤保内地区の新設ハウス建設予定地階上町赤保内地区の新設ハウス建設予定地

シカタは、同協調融資と「プロクレアHD地域共創ファンド」を通じた投資により、青森県三戸郡階上町で実施する約3.8億円のミニトマト栽培施設整備事業を実施する。

同事業は、階上町赤保内地区に約50アール規模で新たなミニトマトハウスを建設するプロジェクトとして、2024年10月1日に施行された「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づく「生産方式革新実施計画」の認定を青森県で初めて取得した事業となる。

ミニトマトを栽培する高軒高低コスト耐候性ハウスミニトマトを栽培する高軒高低コスト耐候性ハウス

新しいミニトマトハウスでは、統合環境制御システムを活用したハウス内外の環境データ(温度、湿度、CO2、日射量等)をもとに、自動カーテン装置や多目的細霧冷房装置等のハウス内環境管理設備等の各種機器を自動制御し、ミニトマト栽培に適切なハウス内環境を作り上げることが可能。また、高軒高低コスト耐候性ハウスの導入により、施設外の影響を受けにくくなり、ハウス内の環境管理が効率化され、管理コスト(水道光熱費等)の削減効果が見込まれている。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る