大阪・関西万博で「EARTH MART DAY」開催へ 食と農の未来を考えるイベント クボタ2025年9月3日
株式会社クボタは、2025年10月5日に大阪・関西万博のEXPOホール「シャインハット」で開かれるシグネチャーイベント「EARTH MART DAY」にて、スペシャルイベント「未来の種は、いまにある。 ONE DISH, ONE WORLD」を開催する。
スペシャルイベント「未来の種は、いまにある。 ONE DISH, ONE WORLD」は、クボタが出展する「フューチャーライフ万博・未来の都市」パビリオンの取り組みと連動し、持続可能な食と農業の未来をテーマに企画された。当日は350組700名を招待予定で、当選者には「未来の都市」または「EARTH MART」パビリオンの優先入場券が抽選で提供される。
屋外広場では「EARTH TERRACE」と題し、農業機械のフォトスポットや「未来の種は、いまにある。」オリジナル米やステッカーの抽選プレゼントブースを展開する。
【開催概要】
日時:2025年10月5日(日)
会場:大阪・関西万博 EXPOホール「シャインハット」および屋外広場
【ステージプログラム】
13:00~13:10 オープニング
13:10~14:25 「ONE DISH, ONE WORLD」 Supported by Kubota
14:30~16:00 「RED U-35 2025 FINAL」 Supported by ぐるなびRED U-35 2025コンソーシアム
屋外広場は10:00〜17:00に開放され、農業機械展示や各種ブースが設置される。ゲストには俳優の工藤阿須加氏らが登場する予定である。
「EARTH MART」は小山薫堂氏がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオンで、食といのちの循環をテーマに未来の食と農業を考える場を提供する。今回の「EARTH MART DAY」では、食の生産者や料理人を交えたプログラムのほか、屋外の「GOOD FOOD PARK」で食関連の展示・体験が行われる。
重要な記事
最新の記事
-
プロの農業サービス事業者の育成を 農サ協が設立式典2025年10月21日
-
集落営農「くまけん」逝く 農協協会副会長・熊谷健一氏を偲んで2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(1)2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(2)2025年10月21日
-
随契米放出は「苦渋の決断」 新米収穫増 生産者に「ただ感謝」 小泉農相退任会見2025年10月21日
-
コメ先物市場で10枚を売りヘッジしたコメ生産者【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月21日
-
【JA組織基盤強化フォーラム】②よろず相談で頼れるJAを発信 JA秋田やまもと2025年10月21日
-
【中酪ナチュラルチーズコンテスト】出場過去最多、最優秀に滋賀・山田牧場2025年10月21日
-
11月29日はノウフクの日「もっともっとノウフク2025」全国で農福連携イベント開催 農水省2025年10月21日
-
東京と大阪で"多収米"セミナー&交流会「業務用米推進プロジェクト」 グレイン・エス・ピー2025年10月21日
-
福井のお米「いちほまれ」など約80商品 11月末まで送料負担なし JAタウン2025年10月21日
-
上品な香りの福島県産シャインマスカット 100箱限定で販売 JAタウン2025年10月21日
-
「土のあるところ」都市農業シンポジウム 府中市で開催 JAマインズ2025年10月21日
-
コンセプト農機、コンセプトフォイリングセイルボートが「Red Dot Design Award 2025」を受賞 ヤンマー2025年10月21日
-
地域と未来をさつまいもでつなぐフェス「imo mamo FES 2025」福岡で開催2025年10月21日
-
茨城大学、HYKと産学連携 干し芋残渣で「米粉のまどれーぬ」共同開発 クラダシ2025年10月21日
-
まるまるひがしにほん 福井県「まるごと!敦賀若狭フェア」開催 さいたま市2025年10月21日
-
北〜東日本は暖冬傾向 西日本は平年並の寒さ「秋冬の小売需要傾向」ウェザーニューズ2025年10月21日
-
平田牧場の豚肉に丹精国鶏を加え肉感アップ 冷凍餃子がリニューアル 生活クラブ2025年10月21日
-
誰もが「つながり」持てる地域へ 新潟市でひきこもり理解広める全国キャラバン実施2025年10月21日