茶の生産量5%増 農水省統計2013年2月13日
農水省は平成24年産の茶の生産量を2月12日に公表した。
主産県16府県(※)の茶の摘採実面積(栽培面積のうち、収穫を目的として茶葉が摘採された実面積)は3万8500haで前年産並みとなった。
生葉収穫量は前年比1万9100t(5%)増の40万1300t。これは天候に恵まれ生育がおおむね良好だったため。
荒茶(生葉を蒸熱、揉み操作、乾燥などの加工処理を行い製造したもの。仕上げ茶として再製する以前のものをいう)生産量は8万5900tで同3800t(5%)増えた。
※茨城、埼玉、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、奈良、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島
(関連記事)
・茶の生産量1%減少 農水省統計 (2012.03.21)
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