7月7日は乾シイタケの日 銀座でイベント2013年7月1日
日本産・原木乾シイタケの需要促進を目的に、7月7日の「乾しいたけの日」に銀座で需要拡大に向けたイベントを行う。
近年、中国産シイタケの増加や農家の高齢化などにより、日本産・原木乾シイタケの生産量が激減している。「日本産・原木しいたけをすすめる会」では、国産乾シイタケの安全性、栄養価をアピールして需要拡大につなげようと、7月7日(乾しいたけの日)12時から、銀座数寄屋橋公園でイベントを行う。
当日は、乾シイタケの無料配布、料理レシピ配布などが行われる。また、このイベントと前後して、乾シイタケをイメージさせる「貴婦人キャンペーンシール」を作り、乾シイタケの小袋に貼り、消費者に周知をはかっていく。
「乾しいたけの日」は、7月7日の七夕と、乾シイタケの「ほし」をかけて、今年から制定した。
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