京都・都野菜加茂で京丹後産「ファイトリッチ」野菜を提供 タキイ種苗2018年11月13日
タキイ種苗(株)は11月19日から12月9日の期間限定で、京丹後産で機能性成分を豊富に含む「ファイトリッチ」野菜8品種以上を、京都の「都(みやこ)野菜 加茂(全店舗)」で提供する。
今回提供する野菜は、日本海の潮風により運ばれるミネラルたっぷりの土壌である京都府北部の京丹後市で栽培されている。地元産の堆肥をできるだけ使用することで、栄養がいきわたった土となり、温泉質の土壌や牡蠣(かき)殻を使用した畑作りなど生産者の工夫によりおいしい野菜が栽培されている。
「ファイトリッチ」シリーズはタキイ種苗が約25年前に研究プロジェクトをスタートさせた健康維持機能をもつ成分を多く含み、なおかつ食味にすぐれた「機能性野菜」のこと。2010年に7品目からスタートし、現在は20品種に品目・品種を充実させている。
京丹後市で栽培された「ファイトリッチ」野菜を京都の「都野菜 加茂」の四条鳥丸本店・河原町店・京都駅前店の3店舗で11月19日(月)~12月9日(日)の期間、畑バー(サラダバー)で常時8品種以上を提供する。
(関連記事)
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