兵庫県川西市特産早生桃「日川白鳳」の即売会 19日に開催2025年6月16日
兵庫県川西市は6月19日、市特産の桃を多くの人に味わってもらおうと、毎年この時期に恒例の「桃の即売会」をアステ川西ぴぃぷぅ広場で開催する。
昨年の即売会の様子
川西市では、市内加茂地区などで約40戸の農家が早生品種の桃「日川白鳳（ひかわはくほう）」などを約4ヘクタールの畑で栽培。京阪神地域を中心に年間約60トンを出荷している。
即売会で用意される桃「日川白鳳」は、「大」（6個入り/1800円）と「中」（6個入り/1400円）を販売。今年も例年通りの甘くておいしい桃が育っている。会場には売り子として川西スマイルナビゲーターや市長らが駆け付ける。また、同日同会場で午前8時半頃から品評会も開催。審査員が形や食味を審査し、川西市長賞など特賞3点を決め、会場内で結果を発表する。
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