Made in Italyを守ろう【イタリア通信】2024年6月8日
Salerno港
5月28日。南イタリアのBariとナポリの南Saleroの港でCOLDIRETTI(イタリア自作農総連合会)所属の農民が抗議運動。
COLDIRETTIは外国製の原料を使ってイタリア国内で製品化したものにはその旨をはっきりとラベルに表示して本物のMade in Italyと区別し、外国製の食品の作成にヨーロッパと同じ条件を義務付けることを要求している。
Salerno港では中国製のトマトピューレの入ったコンテナーを40個を積んだ船に抗議。
中国が輸出するトマトピューレの90%は新疆ウイグル自治区で作られたもので、米国は2021年から強制労働によって作られたとして輸入を禁止しているが、昨年イタリアは8500万キロも輸入している。

Bari港での抗議活動
Bari港ではトルコからの小麦を積んだ船をストップさせた。
この船はトルコの港を出てからギリシャで入港を拒否され、行方が分からなくなっていた船だそうである。
昨年トルコからの小麦の輸入は800%、ロシアからは1000%、カザキスタンから170%アップ、カナダからも47%増え小麦の価格が下がり、今年の1,2月だけでトルコから3200万キロ輸入、多くのイタリアの農家が破綻の危機に陥っている。
イタリアの農民は自分たちの農場とMade in Italyを守るためには実力行使もいとわない。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(184)食料・農業・農村基本計画(26)土地利用型作物に関するKPIと施策(3)2026年3月14日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(101)ニコチン性アセチルコリン受容体競合的モジュレーター(3)【防除学習帖】第340回2026年3月14日 -
農薬の正しい使い方(74)VLCFA(超長鎖脂肪酸)合成阻害剤【今さら聞けない営農情報】第340回2026年3月14日 -
米の相対取引価格 4か月連続で下落 玄米60kg3万5056円2026年3月13日 -
スーパーでの米価格 4週連続で下がる2026年3月13日 -
26年産備蓄米の買い入れ入札 農水省が公告 第1回入札は4月14日2026年3月13日 -
【人事異動】JA全中(4月1日付)2026年3月13日 -
【機構改革】JA共済連(4月1日付)2026年3月13日 -
【人事異動】JA共済連(4月1日)2026年3月13日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】輸入依存の脆弱性、改めて大きく露呈2026年3月13日 -
『食料・農業・農村白書』「米特集」の概要明らかに 検証踏まえ今後の方向記載 「流通悪玉論」への反省希薄2026年3月13日 -
【機構改革・人事異動】農協観光(4月1日付)2026年3月13日 -
元SKE48の高柳明音さんが築地場外市場で「おにぎりの具材巡り」 イベント公式アンバサダーとして情報発信2026年3月13日 -
(477)「SNS映えx AI予測」で次のファストフードを考える【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2026年3月13日 -
米コスト指標「2万円は適切」 農業用施設の規制緩和も要望 農業法人協会が政策提言2026年3月13日 -
博多あまおうが地下鉄七隈線をジャック「あまおうエールトレイン」運行 JA全農ふくれん2026年3月13日 -
栃木県から旬のイチゴ「佐野の実り」銀座三越みのりみのるマルシェで開催 JA全農2026年3月13日 -
大関×ニッポンエール「CRAFT CONC 1:3 湘南ゴールド300ml瓶詰」新発売 JA全農2026年3月13日 -
「みのるダイニングさんすて岡山」開業6周年記念 特別メニュー提供 JA全農2026年3月13日 -
「RIO GRANDE GRILL」全店で「十和田高原ポーク桃豚フェア」開催中 JA全農2026年3月13日


































