【JA人事】JAグリーン近江(滋賀県)新組合長に大林茂松氏(6月25日)2022年7月5日
JAグリーン近江(滋賀県)は6月25日に第28回総代会を開き、役員の改選を行った。大林茂松組合長が選任された。
大林茂松 組合長
【JAグリーン近江 役員】
(敬称略)
▽代表理事組合長 大林茂松(新任)
▽代表理事副組合長 中江吉治(新任)
▽常務理事 德永有治
▽常務理事 村井伊智男
▽常勤監事 西谷弘士
【新組合長略歴】
(おおばやし・しげまつ)
平成21年6月 同JA管理担当常務理事
令和元年6月 同JA常勤監事
令和3年6月 同JA代表理事副組合長
【組合長就任にあたっての抱負】
長引く新型コロナウイルス感染症による外食控で業務用米の需要が大きく減少し米価格は低迷しています。その上、ロシアのウクライナ侵攻が起こり肥料・飼料をはじめとする生産資材価格が高騰するなど、農業を取り巻く情勢は大変厳しくなっています。また、長期間の超低金利政策による金融事業の収益低下など、組合員の農業経営やJA経営も厳しさを増しています。このような状況のなかで、昨年度決定頂いた店舗再編を着実に進め組合員の皆様とともに「農家組合員の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」とあわせて「JA経営の健全化」に力を注ぎます。
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