こども共済がマザーズセレクション大賞受賞 JA共済連2017年11月29日
JA共済連の「JAのこども共済」が、NPO法人日本マザーズ協会が主催する「2017年度 第9回 マザーズセレクション大賞」を受賞した。
マザーズセレクション大賞は、NPO法人 日本マザーズ協会が、子育てママたちに対して「自分で使ってみて他のママにも推薦したい、便利で役に立つ商品・サービス・施設」をテーマに、複数回答可能なアンケート方式で自由に投票をし、最多得票の商品を選出(1分野から1商品のみ選出)するもので、 今回大賞を受賞した「JAのこども共済」は、子どもの教育資金と万一の保障を兼ね備えた共済仕組で、契約者ニーズにあわせて3種類の保障プランが用意されている。特に、今年4月から提供を開始した学資金型「学資応援隊」は、高い貯蓄性と保障のバランスの良さから好評を得ている。
今回で9回目を迎える。
投票した人たちからは、
▽他の学資保険と比べてもトップクラスの返戻率だから。
▽「学資金型 大学プラン」の返戻率が高く、他のママにもオススメしたい。
▽出産前から加入できたので出産後も安心。皆さんにも早めに入ることをオススメします。
▽資料請求すると、アンパンマンのグッズが貰えて子どもも喜びました。
などの声が寄せられている。
JAに際して、JA共済連の川村晃司普及部普及広報グループ課長は、次のようにコメントしている。
「JA共済は『相互扶助』を事業活動の原点とし、全国約660JA、7400店舗で『ひと・いえ・くるまの総合保障』を提供しており、地域の皆さまの豊かな生活づくりへ貢献できるよう、日々活動しております。この度大賞をいただきましたJAのこども共済は、お子さまの未来を応援するため、必要な保障を確保しながら計画的に将来の教育資金が準備できる仕組みとして開発いたしました。これまでに約168万件のご契約をいただき、多くのお母様方からご好評をいただいております。
この受賞を更なる励みとし、JA共済はこれからも多くの方々に「安心」と「満足」をお届けできるよう努めてまいります」。
(関連記事)
・年金テーマにWebサイト開設 JA共済連(17.11.29)
・組合間連携 賀川豊彦を「要」に(17.11.16)
・俳優・佐藤二朗が介護を語る JA共済連が特設Webサイト開設(17.11.14)
・インストラクター全国共済事務交流集会 JA共済連(17.10.17)
・ペーパーレス化で事務負担軽減進む-JA共済(17.10.05)
・組合員の労働災害へ対応 JA共済連が新たな保障制度(17.10.03)
最新の記事
-
迫る食料危機 農業資材高騰で悲鳴をあげる生産者~守ろう食料安保~2022年7月4日
-
小麦の10a当たり生産費 前年比0.9%増 個別経営 2021年産2022年7月4日
-
小麦の60㎏当たり生産費1.2%増 組織法人経営 2021年産2022年7月4日
-
【注意報】果樹カメムシ類 府内全域で多発の予想 京都府2022年7月4日
-
【特殊報】ピーマンえそ斑紋病 県内で初めて発生を確認 島根県2022年7月4日
-
【人事異動】農林水産省(6月30日付)2022年7月4日
-
温暖化問題解決へ兼松(株)と連携協定 農林中金2022年7月4日
-
夏休みに食や農林水産業を学ぶオンラインプログラム「マフ塾」開催 農水省2022年7月4日
-
NATOの焦り【森島 賢・正義派の農政論】2022年7月4日
-
【JA人事】JA土佐くろしお(高知県)新組合長に矢野俊二氏(6月28日)2022年7月4日
-
【JA人事】JA町田市(東京都)新組合長に吉川英明氏(6月27日)2022年7月4日
-
【JA人事】JA八戸(青森県)新組合長に水越善一氏(6月27日)2022年7月4日
-
【県連人事】JA愛媛中央会 西本滿俊会長を再任2022年7月4日
-
【県連人事】JA兵庫信連補選 経営管理委員会会長に古河克規氏2022年7月4日
-
「幻の卵屋さん」大森駅・西荻窪駅に出店 日本たまごかけごはん研究所2022年7月4日
-
"農業経営収入保険"キャッチフレーズを募集 NOSAI全国連2022年7月4日
-
売上高100億円で前年比97% 2022年3月期決算 東洋ライス2022年7月4日
-
新テレビCM「わたしに未来にムリなくいいこと。」放映中 パルシステム2022年7月4日
-
国内農業会社「双日農業」を設立 GAP認証農産物の通年供給へ 双日2022年7月4日
-
更別農業高校70周年記念事業"ひまわり地上絵制作"に協力 三菱マヒンドラ農機2022年7月4日