健康増進活動『げんきなカラダプロジェクト』サービスを拡充 JA共済連2022年3月30日
JA共済連は、健康増進を支援する『げんきなカラダプロジェクト』で、4月の認知症共済の新設にあわせ、認知症の予防・早期発見、発症後をサポートするサービスを追加。また、「いえ・くるま・農業」に関して役立つ情報も新たに提供する。
脳トレ画面
JA共済は、仕組みによる保障と、リスク予防・未然防止に資するサービスを一体的に提供し、利用者に「切れ目なく寄り添う」ため、2021年4月から健康増進活動『げんきなカラダプロジェクト』を展開。専用ホームぺージやWEBマイページ、JA共済アプリなどを活用し、JAグループ各団体やヘルスケア関連企業とも協業し、健康増進に関する幅広いサービスを提供している。
4月の「認知症共済」の新設にあわせて追加するサービスでは、認知症の予防・早期発見をサポートするため、脳研究の第一人者である川島隆太博士監修のJA共済オリジナルの脳トレーニングプログラム「JA共済の脳トレ」や、「JA共済の脳年齢チェック」などのコンテンツを無料で提供。また、オンラインで受講できる運動プログラム「eコグニケアpowered by Moff」を認知症共済の契約者は優待価格で利用できる。さらに、大人気食事管理アプリ「あすけん」のJA共済用プレミアム版を無料で提供する。
げんきなカラダプロジェクト
また、認知症に関する検査や、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のスクリーニング検査の実施医療機関を紹介。認知症発症後に本人や家族をサポートするための「見守りサービス」や、資産管理・相続対策サポート、JA介護施設の紹介などのサービスも提供する。さらに、安心・安全な暮らしへの貢献をめざす「げんきなカラダプロジェクト」専用ホームぺージに、「いえ・くるま・農業」に関連して役立つ情報を紹介するコーナーを設ける。
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