「JA共済アプリ」に『避難場所マップ』機能追加 スマホでルート検索可能に2022年8月2日
JA共済連は、激甚・多発化する自然災害の被害最小化に向け、誰でも利用できるスマートフォン用アプリ「JA共済アプリ」に、『避難場所マップ』機能を追加。7月25日からサービスの提供を始めた。
『避難場所マップ』機能は、スマートフォンのGPS機能により、現在地から避難場所・避難所までの位置や道順を「JA共済アプリ」内の地図上で確認できる。また、郵便番号や最寄り駅などの条件を指定して該当する避難場所・避難所を絞り込む検索機能もあり、自動車や徒歩など移動手段に応じてルート検索できる。
JA共済アプリは若年層と親和性が高いスマートフォン用アプリであることから、特に20~30代のユーザーにも積極的に利用を促進していく。また、6月から、契約者向け専用ページ「Webマイページ」の登録者に、お見舞いの連絡と共済金請求を呼びかける『お見舞いメール』の配信を開始。9月には、「JA共済アプリ」から地域ごとの気象警報にもとづいた避難情報をメールで発信する『防災アラートメール』機能の追加を予定している。
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