人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

当期純損益75億円 前年同期比69億円増 共栄火災決算2024年5月27日

一覧へ

共栄火災海上保険は5月24日、2024年3月期決算(2023年度決算)を発表した。

元受正味保険料は、新種保険や火災保険等の増収により、19億円増の1950億円、正味収入保険料は、同17億円増の1746億円となった。

正味支払保険金(損害調査費含む)は、自然災害の支払が減少した一方で、自動車保険の事故増加や単価上昇に伴う支払増加などにより、前年同期比横ばいの1063億円。正味損害率は、0.6%ポイント上昇し60.9%となった。

正味事業費は、システム関連費や人件費の増加等により、同9億円増の671億円となり、正味事業費率(事業費の正味収入保険料に対する割合)は同0.2%ポイント上昇の38.5%。

コンバインド・レシオ(正味損害率と正味事業費率の合計)は同0.5ポイント上昇の99.4%となった。

保険引受損益は、収支残の増加に加え、前年度における火災保険や自動車保険の支払備金増加の反動などにより、同82億円増の33億円となった。

資産運用損益は、利息と配当金収入や有価証券売却損益の増加などにより、同19億円増の79億円となった。

以上の結果、経常損益は同101億円増の111億円。経常損益に特別損益と法人税などを加減した当期純損益は同69億円増の75億円となった。

ソルベンシー・マージン比率は、その他有価証券評価差額金の増加や当期純利益の計上などで、対前年度末比16.6ポイント上昇の、1135.2%となった。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る