「JA共済アプリ」をリニューアル より使いやすく便利に JA共済連2024年9月27日
JA共済連は9月27日、もしものときの連絡機能や、くらしに役立つコンテンツを届けるスマートフォン用アプリ「JA共済アプリ」をリニューアル。組合員や利用者に、よりわかりやすく、より便利なデジタルサービスを提供する。
リニューアル後の画面イメージ
「JA共済アプリ」は、2021年4月にサービスを提供開始。多くの組合員・利用者が利用するなか、「共済に関する機能(契約確認・事故連絡等)をもっと充実化して欲しい」、「操作方法がわかりづらい」などの声があったことから、これまで以上により使いやすく便利にリニューアルした。
リニューアル後の「JA共済アプリ」は、組合員・利用者が、いつでもすぐに契約内容を確認でき、事故・災害にあった時も迷わず連絡できるなど、安心のサポートを提供。また、自然災害の発生時には、災害情報や防災マップ(避難場所・洪水ハザードマップ)等などを連絡するほか、保障の対象となり得る共済を案内し、利用者の不安な気持ちに寄り添う。
JA共済アプリの「安心 ポイント」イメージ
画面設計・デザインにあたっては、ユーザーテストを積み重ねた結果、「このアプリなら使ってみたい」、「事故で慌てている時も操作しやすそう」、「やさしくて好みのデザイン」など使いやすさからデザインの印象まで、期待を込めたコメントが寄せられている。
重要な記事
最新の記事
-
【26年度畜酪決着の舞台裏】加工補給金上げ12円台 新酪肉近で全畜種配慮2025年12月22日 -
配合飼料供給価格 トン当たり約4200円値上げ 2026年1~3月期 JA全農2025年12月22日 -
鳥インフルエンザ 岡山県で国内8例目2025年12月22日 -
【今川直人・農協の核心】農協の農業経営をめぐる環境変化(3)2025年12月22日 -
日本産米・米加工品の輸出拡大へ 意見交換会「GOHANプロジェクト」設置 農水省2025年12月22日 -
令和7年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年12月22日 -
「JA全農チビリンピック2025」小学生カーリング日本一は「軽井沢ジュニア」2025年12月22日 -
農政無策【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月22日 -
【人事異動】ヤマタネ(2026年1月1日付)2025年12月22日 -
国産食肉シンポジウム「国産食肉が食卓に届くために」開催 日本食肉消費総合センター2025年12月22日 -
岡山県鏡野町と「災害時における無人航空機による活動支援に関する協定」締結 福田農機2025年12月22日 -
「英国The Leafies 2025」粉末緑茶「あらびき茶」が金賞受賞 鹿児島堀口製茶2025年12月22日 -
「かごしまスマートファーマー育成セミナー」令和7年度の受講生募集 鹿児島県2025年12月22日 -
日本トリム 農業用電解水素水整水器を活用 いちご「肥後こまち」販売開始2025年12月22日 -
宅配インフラ活用 地域を見守り子育て応援 九十九里町と連携協定 パルシステム千葉2025年12月22日 -
大分県大分市佐賀関大規模火災お見舞い金100万円を拠出 コープデリ2025年12月22日 -
新春は「いちごと洋梨のケーキ」丹頂鶴をフルーツで表現 カフェコムサ2025年12月22日 -
障害者雇用支援のエスプールと持続可能な農業モデル構築へ概念実証を開始 食べチョク2025年12月22日 -
滋賀県日野町と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月22日 -
ブラジルCOP30から世界の気候危機を知る 現地イベント報告 パルシステム連合会2025年12月22日


































