「国際協同組合年記念シンポジウム」開催 近畿ろうきん2025年10月16日
近畿労働金庫は11月16日、国際協同組合年記念シンポジウム「ILOがめざす社会正義について考える~労働組合と非営利・協同セクターの協働がより良い未来を築く~」を全国労働金庫協会との共催で開催する。

「国際協同組合年記念シンポジウム」開催 近畿ろうきん
国連は、SDGsに貢献している協同組合を評価し、その認知の向上と振興のために2025年を"国際協同組合年"に定めた。この国際協同組合年を契機に、同金庫はシンポジウムを通して、ろうきん・労働組合・非営利協同セクター(NPOや他の協同組織)の三者間の連携を強化。誰もが安心して生活できる社会づくりや、SDGsの達成に貢献する社会的意義や、その可能性について考える。
基調講演では、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を促進することを使命とする国連の専門機関ILO(国際労働機関)から社会的金融の専門家を招き、国際機関からの労働金庫の評価について聞く。
パネルディスカッションでは、各非営利・協同セクターの実践者・研究者が登壇し、非営利・協同セクターの連携の可能性や実践例等を報告。社会正義の実現に向けたさらなる連携の可能性について議論を深める。
◎開催概要
日時:11月16日 13:30~16:45(予定)
会場:ホテル日航大阪5階鶴の間(大阪府大阪市中央区西心斎橋1-3-3) ※会場参加の定員は300人
オンライン:Zoom ※オンライン参加の定員は500人
参加料:無料
申込方法:以下の申込リンクもしくは二次元コードから
国際協同組合年記念シンポジウム申込フォーム
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