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JA協同サービスと地域の脱炭素に向けた業務提携契約を締結 三ッ輪ホールディングス2025年10月16日

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三ッ輪ホールディングス(東京都新宿区)は10月10日、JA協同サービス(静岡県御殿場市)と、農業分野における温室効果ガス削減とJ-クレジットの創出を通じたエネルギーのカーボンニュートラル化を推進することを目的とした業務提携契約を締結した。

締結式に臨んだ三ッ輪ホールディングスの尾日向竹信社長(左)とJA協同サービスの山口正宏社長(10日、静岡県御殿場市)締結式に臨んだ三ッ輪ホールディングスの尾日向竹信社長(左)と
JA協同サービスの山口正宏社長(10日、静岡県御殿場市)

同協定では、JA協同サービスが生産管理する「お米の水稲栽培」において栽培工程の改善によりメタンガス排出量を削減し、その削減分をJ-クレジットとして創出する。創出したクレジットは売却せず、三ッ輪ホールディングスグループでLPガス事業を展開する三ッ輪産業が販売するLPガスに対してカーボンオフセットを実施。「カーボンニュートラルLPガス」としてJA協同サービスが地域顧客を対象に提供する。

農業由来のクレジットを自社で創出し、エネルギー事業に直接活用する先駆的なスキームは、環境配慮型の農業推進や地域の脱炭素化にも寄与する新たなモデルとして期待されている。三ッ輪ホールディンググループ全体としてLPガス事業および地域活性化事業を通じ、クレジット創出から活用、販売促進までを包括的に支援し、持続可能な地域社会の実現を目指す。

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