福島米を1万人にプレゼント JA全農福島2014年5月8日
JA全農福島は福島県産の米を多くの人に食べてもらおうと、25年産福島米が1万人にあたるキャンペーン「くってみなんしょ!ふくしまの米」プレゼントキャンペーンを展開している。
福島では、安全な農産物を消費者のもとへ届けるとともに、原発事故による放射能汚染の風評を払拭しようと、事故以来米の全量全袋検査を行い徹底した安全対策を実施している。
今回、JA全農福島はこうした取り組みや、福島米のおいしさを1人でも多くの消費者に知ってもらおうと、このプレゼントキャンペーンを企画した。
インターネットのキャンペーン特設サイトか、またはハガキでキーワードと必要事項を書いて応募すると、抽選で1万人にふくしまの米(2kg)が当たる。
応募は6月30日まで。詳しくは、特設サイトで。
(関連記事)
・「脱原発」 福島の現実から未来を拓こう(2014.04.21)
・雪害対策で奮闘するJA全農(2014.03.20)
・福島原発事故から1000日 農業の再建へ模索の1年 JA福島中央会会長・庄條徳一会長に聞く(2013.12.20)
・福島で初開催 JAグループが「食の商談会」(2013.11.21)
・「園芸王国福島を未来へ」 JA、県が説明会(2013.04.16)
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】地域包括医療を推進 厚生事業部門部門・長野県厚生連佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏2025年7月15日
-
【特殊報】ナシにフタモンマダラメイガ 県内で初めて確認 島根県2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 島根県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】野菜類、花き類、ダイズにオオタバコガ 滋賀県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 栃木県全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
米価 7週連続で低下 5kg3602円2025年7月15日
-
農業法人 米販売先 農協系統がメインは23% 日本農業法人協会2025年7月15日
-
2025年産米 前年比56万t増の見込み 意向調査概要2025年7月15日
-
テキサス洪水被害は対岸の火事か 公務員削減が安全・安心を脅かす 農林水産行政にも影響2025年7月15日
-
コメ増産政策に転換で加工用米制度も見直しが急務【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月15日
-
青森米パックご飯ご愛顧感謝キャンペーン 抽選で200人にQUOカード JA全農あおもり2025年7月15日
-
農機担当者向け「コンプライアンス研修会」を初開催 JA全農やまなし2025年7月15日
-
農機フェア2025を開催 2日間で5309人が来場 富山県JAグループ2025年7月15日
-
GREEN×EXPO2027 特別仕様ナンバープレート交付記念セレモニー開く 横浜市2025年7月15日
-
「幻の卵屋さん」アリオ北砂で5年ぶり出店 日本たまごかけごはん研究所2025年7月15日
-
子ども向け農業体験プログラム「KUBOTA AGRI FRONTの夏休み2025」開催 クボタ2025年7月15日
-
香春町と包括連携協定締結 東洋ライス2025年7月15日
-
官民連携 南相馬市みらい農業学校生へ農業経営相談機能等を提供 AgriweB2025年7月15日
-
鳥インフル 米ワシントン州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年7月15日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月15日