米の民間在庫 前年比26万t減の217万t-4月末現在2016年6月1日
農林水産省は5月31日、4月末現在の27年産米の販売状況や民間在庫量の推移などを公表した。
全国の集荷数量は306万tで前年産同月より35万t少ない。契約数量は277万tで同8万t少ない。集荷された米のうち、販売先との契約数量比率は前年より6ポイント高い90%で、このうち販売数量は158万tで同2ポイント高い52%となっている。全国の事前契約数量は117万tとなっている。
全国段階の民間在庫量は出荷・販売段階計で217万tと前年同月より26万t少ない。
重要な記事
最新の記事
-
フードバンク、子ども食堂への備蓄米無償交付を追加 農水省2025年6月25日
-
【人事異動】農水省(6月23日付、24日付、25日付)2025年6月25日
-
ブラジル向け精米 検疫条件が緩和 農水省2025年6月25日
-
【JA人事】JA松任(石川県)得田恵裕組合長を再任(6月21日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAハリマ(兵庫県)柴原利春組合長を再任2025年6月25日
-
土壌診断研修会(基礎編)を開催 JA全農みえ2025年6月25日
-
みえの米ブランド化推進会議総会を開催 高温耐性「結びの神」拡大へ JA全農みえ2025年6月25日
-
「2025愛媛みかん大使」募集中 JA全農えひめ2025年6月25日
-
第53回通常総代会を開催 JA鶴岡2025年6月25日
-
青森県産 稀少な大玉さくらんぼ「ジュノハート」を数量限定販売 JAタウン2025年6月25日
-
【農と杜の独り言】第1回 国際園芸博覧会とは 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年6月25日
-
アズキの遺伝子の知見を利用 ダイズのさやの弾け難さを強化 農研機構2025年6月25日
-
「水稲移植栽培における除草剤体系処理によるナガエツルノゲイトウ防除技術」SOP公開 農研機構2025年6月25日
-
"カメムシ急増"に天然成分100%の「モスガード スプレー」 第三者機関の試験で一定の効果 たかくら新産業2025年6月25日
-
近赤外分光とAI活用の次世代土壌分析サービスを開始 片倉コープアグリ2025年6月25日
-
袋で売れ方が変わる「スイカ資材キャンペーン」開催中 ベルグリーンワイズ2025年6月25日
-
福井の耕作放棄から生まれた「三里浜オリーブ」国際オリーブオイルコンテストで金賞2025年6月25日
-
夏の快適な水分補給に「ストロー付き真空断熱タンブラー450ml」販売開始 コメリ2025年6月25日
-
ヤマタネグループ ウェブサイトをリニューアル2025年6月25日
-
東海地域初の農業展示会「AGTS農業展」でアクアポニックスブース出展 アクポニ2025年6月25日