なたね収穫量15%増2016年12月22日
農水省は12月20日、平成28年産なたね(子実用)の作付面積と収穫量を発表した。収穫量は前年産に比べ15%増えた。
なたねの全国の作付面積は1980haで、前年産に比べ350ha(21%)増えた。北海道や東北地域で他作物からの転換があった。10㌃あたり収量は183㌔で、前年産に比べ6%下回った。これは前年産の作柄がよかったため。
全国の収穫量は3630tで、前年産に比べ470t(15%)増えた。都道府県別の作付面積は北海道が884ha(全国対比45%)で、次いで青森県271ha(同14%)、福島県114ha(同6%)となっている。
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