干ばつ条件で2~3割増収へ 遺伝子組み換えイネ2017年4月10日
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(JIRCAS)と国立研究法人理化学研究所は、国際熱帯農業センター(コロンビア)と筑波大学の国際共同研究を通じ、干ばつ耐性が向上した遺伝子組み換えイネの開発に成功したことをこのほど発表した。
JIRCASと理化学研究所は長年にわたりモデル植物のシロイヌナズナ(キャベツやブロッコリーに代表されるアブラナ科の一年草)と使って、植物が乾燥ストレスに耐えるためのメカニズムの解明に取り組んできた。乾燥ストレスに働く遺伝子の一つガラクチノール合成酵素遺伝子の機能を強化したシロイヌナズナが高い乾燥ストレス耐性を示すことがわかった。
この遺伝子を導入した遺伝子組み換えイネは、非遺伝子組み換えに比べガラクチノールを多量に蓄積し、干ばつの環境下でも高い収量を示すことを実証した。
今後はアフリカや南米の異なる栽培環境下で現地栽培試験を行い、干ばつ条件で原品種より2~3割の増収を目指す。
重要な記事
最新の記事
-
「地域おこし協力隊」と平和な国づくり【小松泰信・地方の眼力】2026年3月25日 -
北海道で鳥インフル 国内22例目2026年3月25日 -
売上不振で農作物卸が破産 農福連携で生産も手がけ 代表は「生きる意味」講演2026年3月25日 -
【人事異動】家の光協会(4月1日付)2026年3月25日 -
ミルクランド国王・松岡昌宏が春の挑戦を応援「北海道 is ミルクランド」新CM『春は桜ミルク』公開 ホクレン2026年3月25日 -
2025国際協同組合年全国実行委員会 最終会合を開催 協同組合の価値を社会に発信2026年3月25日 -
地元食材で新たな味 コラボ商品イベントで販売 JA熊本経済連2026年3月25日 -
新規就農者の支援 千葉県香取市へ企業版ふるさと納税で寄附 渡辺パイプ2026年3月25日 -
よつ葉乳業「北海道十勝生乳100ヨーグルト」デザイン刷新 季節限定商品など登場2026年3月25日 -
「7才の交通安全プロジェクト」横断旗寄贈が累計194万本を突破 こくみん共済 coop〈全労済〉2026年3月25日 -
北海道と持続可能な酪農・畜産の推進で連携協定を締結 ファームエイジ2026年3月25日 -
農水省「農山漁村振興への貢献活動に係る取組証明書」を取得 ビビッドガーデン2026年3月25日 -
農業関連特化の学内就活イベント 東京農大厚木キャンパスで実施 アグリメディア2026年3月25日 -
渡辺パイプ「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に3年連続認定2026年3月25日 -
店舗と総供給高は前年超え 宅配は前年割れ 2月度供給高速報 日本生協連2026年3月25日 -
直売所の栽培履歴チェックを効率化 低コスト農薬チェックサービス「CropSafe」リリース2026年3月25日 -
新食感 果肉入り果汁飲料「カクカクカジツ ピクセルピーチ」新発売2026年3月25日 -
春のおすすめ商品「コメリオリジナル 園芸用品体験会2026」開催2026年3月25日 -
規格外「湘南ゴールド」活用したゼリー「オフィスでやさい」に登場2026年3月25日 -
岩手県雫石町、雫石商工会と包括連携協定を締結 タイミー2026年3月25日


































