29年産米1等比率 82.2%-3月31日現在2018年4月27日
農林水産省は29年産米の検査結果を公表した。
3月31日現在、1等比率は82.2%で2月末と同じだった。同時期の1等比率は28年産=83.4%、27年産=82.4%、26年産=81.2%となっている。
2等以下に格付けされたおもな理由は充実度(25.7%)、整粒不足(21.6%)、心白及び腹白(20.8%)、着色粒(カメムシ類)(17.7%)の順となっている。
水稲うるち玄米の検査数量は440万tで2月末にくらべて13万t増加している。28年産米検査数量の89.5%に相当する。
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