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2019.07.17 
米の需給判断 見方分かれる-米取引関係者一覧へ

 米穀機構が毎月公表している米取引関係者による米の需給や価格の見通し判断によると向こう3か月の判断指数は「51」と前月より「締まる」との見方がやや増えたが、見方が分かれているともいえる。

 主食用米の需給動向について現状判断の指数は56で前月から4ポイント増えた。指数は100に近づくほど需給が締まるとの見方が強くなり、ゼロに近づけば緩むとの見方が強まっていることを示す。
 向こう3か月の判断は前月の48から3ポイント増えて51となった。4月にくらべて需給が締まるとの見方が3か月連続で増えたが、指数は50前後のため関係者の判断は分かれているともいえる。
 米価水準についての現状判断は70で前月と同じ。「高い」との判断が続いている。一方、向こう3か月の判断は前月から1ポイント増えて51となった。昨年の出来秋から3月までは米価は「低くなる」との見方が強まっていたが、3月から指数が増加しており「高くなる」との判断が強まっている。ただ、指数は51で、需給判断と同様に関係者の判断が分かれている。

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