東京農大総研「稲・コメ・ごはん部会」９月にセミナー開催2019年8月19日
東京農業大学総合研究所研究会「稲・コメ・ごはん部会」は、9月25日（水）に第8回セミナーを東京農大世田谷キャンパスで開催する。
今回は、昨今の異常気象などに対応するために、研究機関ではどのような取り組みがなされているかを学ぶ。特に「気候変動下での稲作─栽培と品種改良」に着目し、最先端の話題を取り上げる。
（写真）セミナーの様子（前回）
【開催概要】
〇日時：9月25日（水）
◇第8回セミナー 14時?16時55分
◇情報交換会 17時15分?19時
〇プログラム
14時 開会
14時5分?55分◇セミナー１「北海道の気候変動と稲作」
講師 濵嵜孝弘氏 農研機構北海道農業研究センター生産環境研究領域寒地気候変動グループ上級研究員
15時10分?16時◇セミナー２「温暖化に対応した水稲品種育成の現状と展望」
講師 前田英郎氏 同機構次世代作物開発研究センター稲育種ユニット長
16時5分?16時55分◇セミナー３「水不足と闘う水稲品種開発のこれから」
講師 宇賀優作氏 同機構次世代作物開発研究センター上級研究員
17時15分?19時 情報交換会
〇参加費
【セミナー参加費】会員＝無料、一般＝2000円（税込み）
【情報交換会参加費】会員＝2000円、一般＝3000円（税込み）
※いずれも当日支払い。
〇申し込み
参加希望者は連絡先メールアドレスあてに下記の情報を送付して申し込む。
〇申し込み送付情報
・セミナー出席
・情報交換会の出欠
・総研部会 会員・一般の別
・氏名
・所属
・連絡先住所
・電話番号
・メールアドレス
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日 -
ホットミルクと除夜の鐘 築地本願寺でホットミルクお振舞い ＪＡ全農2025年12月25日 -
適用拡大情報 殺虫剤「ロムダンフロアブル」 日本曹達2025年12月25日 -
水稲用一発処理除草剤「トリニティジャンボ」を上市 3剤型体制を構築 石原バイオサイエンス2025年12月25日 -
無コーティング種子湛水直播で業務用米生産を効率化 成果を公表 生研支援センター2025年12月25日 -
地域農業を支える情報インフラ開始「唐沢農機サービス通信」発刊2025年12月25日 -
食品関連事業者と消費者が交流「きょうと食の安心・安全フォーラム」開催 京都府2025年12月25日 -
障害者雇用推進 多様な支援の形を模索 事例検討会を開催 パルシステム神奈川2025年12月25日 -
自律走行AIロボット「Adam」オーストラリア市場へ展開 輝翠2025年12月25日 -
山形県米沢市「年の瀬市」米沢魚市場で27日に開催2025年12月25日 -
韓国の生協と味の文化交流 鶏肉の旨みたっぷり「参鶏湯」が新登場 生活クラブ2025年12月25日 -
コープ共済連「第104回 全国高校サッカー選手権大会」に協賛2025年12月25日 -
ケイトウ「フランマ」シリーズ 営利生産者向け種子を発売 サカタのタネ2025年12月25日 -
ＪＡ大井川（静岡県）と協業に向けて協議開始 コメリ2025年12月25日 -
ＪＡアクセラレーター第7期成果発表会「こどもふるさと便」の取り組み発表 ネッスー2025年12月25日 -
「雑穀エキスパート講座」開講20年で全面オンライン化 日本雑穀協会2025年12月25日 -
農機具王「SHIKI FARMERS CLUB」と協業 肥料と農機を適正価格で提供2025年12月25日 -
新米の販売数量 前年比7.5万ｔ減 売れ行き鈍る2025年12月24日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
