お米の魅力再発見イベント「これこれお米祭り2023」京都で開催2023年12月7日
お米の魅力を再発見する「これこれお米祭り2023」が12月8日~9日に京都大学で開催。「お米の未来を考えるシンポジウム~これまでのお米、これからのお米。~」との同時開催で、お米に関するワークショップ、講演、試食などを予定している。
同シンポジウムは、米研究のさらなる活性化を目指し、有識者が一同に介し意見交換できる場として4回目の開催。8日は清宮克幸氏(株式会社ビーフラット代表取締役/公益財団法人日本ラグビーフットボール協会副会長)による、「勉強、仕事、スポーツ、生活のパフォーマンスを上げる~カラダを整える玄米食のすすめ~」と題した講演を開催。また、9日は「お米の循環からはじまるサーキュラーエコノミー」と題してトークセッションが行われる。
また、今回は別会場でお米の魅力を再発見できる、楽しく学べるイベント「これこれお米祭り」を同時開催。お米収穫&こめ油搾油体験、オイルオブジェ作り、お米ストラップ作りなどのワークショップを予定している。
◎「これこれお米祭り2023」開催概要
日時:12月8日 12:40~17:30 ~ 9日10:00~16:10
場所:京都大学百周年時計台記念館内 国際交流ホール
参加費:無料*参加登録不要
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】とうもろこしにアワノメイガが多誘殺 早めの防除を 北海道2025年7月1日
-
【JA人事】JA伊勢(三重県) 新組合長に酒徳雅明氏(6月25日)2025年7月1日
-
コイン精米機が農業食料工学会「2025年度開発賞」を受賞 井関農機2025年7月1日
-
【注意報】ネギハモグリバエ・ネギアザミウマ 県下全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月30日
-
24年産米2.6万円に 有利販売に努め積み上げ JA茨城、異例の公表2025年6月30日
-
梅雨の晴れ間の「DZ作戦」で、猛暑下の畦畔除草を回避しましょう 北興化学工業2025年6月30日
-
水稲は"白未熟粒"に加えて"不稔"にも警戒 果樹は長期的な樹種転換も検討 農研機構2025年6月30日
-
茨城県厚生連の赤字19億円超 「診療報酬の引き上げ必要」 24年度決算2025年6月30日
-
全国の「関係人口」 約2263万人 国土交通省調査2025年6月30日
-
夏休みの思い出づくりに「こども霞が関見学デー」開催 農水省2025年6月30日
-
随意契約米 全国4万6000店舗で販売2025年6月30日
-
7月の野菜生育状況と価格見通し はくさい、キャベツ、レタス、ばれいしょ価格 平年下回る見込み 農水省2025年6月30日
-
再保証残高 過去最高の6兆9000億円台 全国農協保証センター2025年6月30日
-
【JA人事】JAみい(福岡県)平田浩則組合長を再任(6月27日)2025年6月30日
-
【JA人事】JAにしうわ(愛媛県) 新会長に井田敏勝氏2025年6月30日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(1)2025年6月30日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 岩手で開催 JA全農2025年6月30日
-
【役員人事】JA全農青果センター(6月26日付)2025年6月30日
-
第42回「JA共済マルシェ」を開催 令和6年能登半島地震・奥能登豪雨の復興応援 JA共済連2025年6月30日
-
福岡のいちじくレビュー投稿キャンペーン「博多うまかショップ」で実施中 JAタウン2025年6月30日