人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

母が飲めば子も パルシステムが牛乳調査2013年3月8日

一覧へ

 パルシステム連合会は子どもがいる20?59歳の主婦1000人に実施した「牛乳に関する調査」結果を3月6日発表した。

 牛乳の飲用頻度について聞いたところ「毎日」という人は32.1%で、「まったく飲まない」人は11.7%だった。
 一方、子どもの飲用頻度(給食での飲用を除く)は「毎日」が35.4%で、学年別に見ると園児が46.3%でもっとも多かった。
 また、「週5日以上」飲んでいると答えた母親の子どもは約半数が「毎日」牛乳を飲んでおり、子どもの飲用頻度は母親の飲用頻度に比例して高くなっている。
 牛乳購入時に重視している点は「価格」が77.5%でもっとも多く、若い世代ほど高かった。次いで「消費期限」(61.6%)、「味」(40.4%)、「メーカー・ブランド」(28.0%)、「乳脂肪分」(26.7%)。
 世代が上がるにつれ「殺菌方法」を重視する割合が高くなり、50代は20代の約3倍の14.2%となった。
 牛乳に期待することは自分にとっても子どもにとっても「骨を丈夫にする」が約8割ともっとも多く、次いで「栄養バランスを整える」となった。
 牛乳を飲む際に混ぜるものの上位はコーヒー、ココア、紅茶。牛乳を使ってよく作る料理・おやつはシチュー、ホットケーキ、グラタン。ちょっと混ぜるとおいしくなると思う料理はカレーライス、かぼちゃサラダ、ポテトサラダとなった。

nous1303080501.gif


(関連記事)

「減農薬」と「放射能対策」テーマに農法研究会  パルシステム (2013.01.17)

買い物弱者に中食・欠食増加傾向  パルシステム調査 (2013.01.08)

学校給食の「地産地消」に高い賛同  パルシステム調査 (2012.09.19)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る