六本木ヒルズに「六本木牧場」出現2015年5月22日
酪農を、知ろう!味わおう!体験しよう!中央酪農会議
(一社)中央酪農会議は、5月31日に、「牛乳月間(毎年6月)」のキックオフイベントとして、六本木ヒルズアリーナで「六本木牧場」を開催する。
「六本木牧場」は、中央酪農会議が主催し、農林水産省などの後援を得て開催されるもので、日本の酪農を「知ろう」「味わおう」「体験しよう」というテーマで展開される家族向けの体験型イベントだ。
牧場をイメージしたスペースでは、タレントの福原遥さんをゲストに迎え、酪農家とのトークステージ、日本の酪農について学ぶクイズや、バター作り競争、国産100%の美味しい「牛乳」を使用した「クラッシュ・ミルク」「ミニドナミルク」の販売や、模擬搾乳機による酪農体験などが行われる。
中央酪農会議では、盛りだくさんのイベントを楽しんでもらいながら、日本の酪農および国産牛乳・乳製品の魅力を、多くの消費者・家族に伝えたい考えだ。
「牛乳の日」は2001年に、国際連合食糧農業機関(FAO)が、6月1日を「世界牛乳の日 World Milk Day」として提唱、日本では2008年より毎年6月1日が「牛乳の日」に、6月が「牛乳月間」に制定されている。
【「六本木牧場」概要】
◎名称:酪農を、知ろう!味わおう!体験しよう!「六本木牧場}
◎日時:2015年5月31日(日曜)11:00?17:00
◎会場:六本木ヒルズアリーナ(港区六本木6-10-11)
◎主催:一般社団法人中央酪農会議
◎後援:農林水産省、独立行政法人農畜産業振興機構
(関連記事)
・飲用牛乳価格0.68円上がる 26年第3四半期 (2015.01.28)
・新書『牛乳は子どもによくない』 矛盾点を指摘(15.01.23)
・北海道2カ月連続前年同月比増 12月の販売乳量(15.01.16)
・加工原料乳5年連続引上げ 27年度畜産物価格(15.01.15)
・27年産生乳需給見通し 全国3カ所で説明会(15.01.14)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】オオタバコガ府内全域で多発のおそれ 大阪府2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】組合員・地域住民の「日常に安心」を JA兵庫六甲2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】アグリスウェイの浸透と定着求め JAあいち知多2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】対話で最適な安心提案 JAふくしま未来2025年5月16日
-
有機酒類や有機畜産物が輸出可能に EUとの有機同等性の範囲が拡大 農水省2025年5月16日
-
(435)くれぐれもご注意を【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月16日
-
データを端末に残しながら無意味化 全農が「ZENMU Virtual Drive」導入 ゼンムテック2025年5月16日
-
雹被害の梅農家を応援「和歌山の青梅 食べて応援企画」実施 JAタウン2025年5月16日
-
「カーボンニュートラル・ふくしまいわき森守プロジェクト」で連携協定締結 農林中金2025年5月16日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第109回2025年5月16日
-
鳥インフル 米ニュージャージー州全域からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月16日
-
タイミー 北海道小清水町と包括連携協定を締結 人手不足解消と経済活性化へ2025年5月16日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」福井県敦賀市で24日に開催2025年5月16日
-
2025年度 「コープみらい奨学生」 新たに700人を決定 3学年合計で1724人に給付2025年5月16日
-
【役員人事】住友化学(6月20日付)2025年5月16日
-
黒字転換で収益改善 農薬・医薬が牽引した2025年3月期決算 住友化学2025年5月16日
-
肥料設計セミナー 北海道・栗山町で開催 農機具王2025年5月16日
-
都市型お茶マルシェ「OCHA STREET2025」27日から新宿で開催 日本茶生活2025年5月16日
-
地元JAや農家からお米について学び「どろんこ新米社員研修」実施 亀田製菓2025年5月16日
-
制御盤「ウルトラエースシリーズ」買い替えキャンペーン実施中 渡辺パイプ2025年5月16日