お米で育った畜産物を積極PR 日本養豚協会2018年9月14日
日本養豚協会は、「米活用畜産物等全国展開事業」により、飼料米で育てた畜産物をブランド化する取り組みをしており、その販路開拓・販売促進のため、展示会や商談会に出展する。
「中部食品・飲料・設備総合展2018(FBFE-EXPO)」に専用ブースを設ける。日時は平成30年10月17日(水)~19日(金)、場所はポートメッセなごやで開催される。
以下の生産者が参加する。
▽(株)大里畜産(三重:伊勢美稲豚)
▽(株)フリーデン(神奈川:やまと豚米らぶ)
▽(有)デイリーファーム(愛知:米たまご)
▽川添ヤギ牧場(高知:ヤギミルク)
▽石井養鶏農業協同組合(徳島:神山鶏)
また、平成31年3月5日~8日に幕張メッセで開催される「FOODEX JAPAN 2019」にも出展する。
(関連記事)
・「飼料用米多収日本一」受賞者決定(18.02.27)
・飼料用米活用畜産物ブランド 日本一コンテスト(17.08.03)
・飼料用米生産を呼びかけ-飼料業界(17.03.31)
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