千葉でイノシシ、シカ肉の魅力を発信 「房総ジビエフェア2019冬」開催2019年1月23日
千葉県農林水産部流通販売課は、1月26日から2月24日まで県内で捕獲されたイノシシやシカの肉の魅力を発信するイベントを開催すると発表した。
千葉県は、毎年、県内で捕れたイノシシやシカの肉を「房総ジビエ」と名づけ、その魅力を発信するイベントを開催してきたが、今年は過去最多60店舗が参加し、ジビエ料理を提供する。
1月25日から2月24日までの期間中、千葉・東京・埼玉の参加店舗でジビエ料理を食べてアンケートに答えると、抽選で「房総ジビエ」加工品セットなど県産品が当たる。(参加店舗一覧)
また1月25日には、芳野学園千葉調理師専門学校で「房総ジビエコンテスト」が開催される。書類審査を通過した「BOEUF ROUGE」野口利一氏、「ペペロッソ」今井和正氏、「ごくりっ」熊谷祐哉氏が、メニューの調理、提供、プレゼンテーションを行う。有名シェフの室田拓人氏、打矢健氏ら審査員が実食審査で評価し、千葉県知事賞および農林水産部長賞を決定する。
【コンテストの概要】
日時:1月25日12:15から
場所:学校法人芳野学園 千葉調理師専門学校(千葉市中央区新千葉2-5-3)
(写真)
野口 利一氏:君津産イノシシのスペアリブと木更津のブルーベリー煮込み
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