遊んで学べる「食育シールブック」作成 全国食肉事業協同組合連合会2021年3月18日
全国食肉事業協同組合連合会は、お肉の食育をテーマに「お肉博士のあそんでまなべる食育シールブック」を作成。JRAの助成を受けて行う令和2年度国産食肉理解醸成食育推進事業の一環で、子どもが大好きなシール遊びや迷路遊びを通じて国産食肉への理解を深める。
「お肉博士のあそんで学べる食育シールブック」表紙
子供が食事に興味を持つことは大切なこと。バランスよく"選ぶチカラ"とみんなで楽しんで好き嫌いのない"食べるチカラ"が身につけば自然に心も身体も健康につながる。「お肉博士のあそんでまなべる食育シールブック」は、幼稚園児から小学校低学年を対象に、食材の命をいただくことへの理解と、食べものとそれに関わるすべての人への感謝の気持ちを育むことを目的に制作された。「いただきます」「ごちそうさま」の意味や、バランスよく食べることの大切さなどを楽しく学ぶなかで食への感謝の気持ちを育める内容となっている。
「牧場」のページ
「牧場」のページでは、牛さん、豚さん、鶏さんのシールを牧場に貼って遊ぶ。家からお肉屋さんに買い物に行く迷路では、途中にある"八百屋さん"や"とおせんぼかいじゅう""こうじちゅう""トンネル""橋"のシールを使って、コースを毎回変えて遊べる。また、買い物をしてきた食材シールを冷蔵庫の正しい場所に入れ、牛・豚・鶏料理のシールを選んでバランスよく副菜・主食・汁物・シールを選ぶことを学べるページや、食育チェックシートなどがある。
「お買い物迷路」のページ
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