新ブランド「いとし豚」Instagramで豚肉料理コンテスト開催 尾鈴ミート2021年4月19日
宮崎県川南町で養豚業を営む尾鈴ミートは、4月に一般消費者向けの新ブランド「いとし豚」を立ち上げ、プロモーションの第1弾として、いとし豚Instagram公式アカウントで「豚肉料理コンテスト2021いとし豚」キャンペーンを6月20日まで実施している。
大賞の1万円相当の商品
「いとし豚」は、畜産が盛んな宮崎県川南町で生まれた新ブランド。米やパンくずもブレンドした「挽きたて」の飼料を与えて育てる「いとし豚」は、食の安全を確保する「農場HACCP」と徹底した衛生管理のもと育てられている。大自然のなか、愛情込めて育てた豚を「繋がり」「紡ぎ」の「糸」と、豚を育てる上で大きな原動力になっている「いとしい」の2つの想いから「いとし豚」と名付けた。
同社は、養豚の一貫生産に取り組み、生協などを中心に年間約9000頭を出荷。2010年の口蹄疫で全頭殺処分後、それ以前の規模まで回復し、現在、豚舎の施設整備を進めている。5年後には約2万5000頭に増える計画。増える生産頭数の販路づくりの一環として、新たなブランド「いとし豚」を立ち上げ、インターネット通販を含む直販事業に注力する。
同キャンペーンは「いとし豚Instagram公式アカウント(@itoshi-buta)」をフォロー後、対象のキャンペーン投稿へ「いいね」し、「#豚肉料理コンテスト2021いとし豚」をつけて投稿すると、抽選で大賞1人の1万円相当を含む計25人に「いとし豚の商品」が当たる。
<キャンペーン概要>
募集期間:4月17日~6月20日
参加条件:6月20日までに@itoshi-buta をフォローしている人
参加方法:
(1)「いとし豚」Instagram公式アカウント【@itoshi-buta】をフォロー
(2)公式アカウントのキャンペーン投稿に「いいね」
(3)「豚肉を使った料理」の写真を撮影し応募用ハッシュタグを付けて投稿(過去に撮影した写真の投稿も可)
※応募用ハッシュタグ 【#豚肉料理コンテスト2021いとし豚】
※指定のハッシュタグが付いてない場合、応募は無効。
※自分で作成、撮影した写真が対象
<景品>
・食べたくなるいとし豚大賞
当選者数:1名
景品:いとし豚肉1万円分
・記念日に食べたくなる賞
当選者数:3人
景品:いとし豚肉5000円分
・家族と食べたくなる賞
当選者数:3人
景品:いとし豚肉3000円分
・恋人と食べたくなる賞
当選者数:3人
景品:いとし豚肉3000円分
・友達と食べたくなる賞
当選者数:3人
景品:いとし豚肉3000円分
・いとし豚農場スタッフ一押し賞
当選者数:12人
景品:いとし豚一頭丸ごとハム1本(2000円分)
重要な記事
最新の記事
-
農業用バイオスティミュラント「エンビタ」 2025年水稲の実証試験で見えた効果 増収・品質向上に一役 北興化学工業2025年10月27日 -
高市内閣 農水副大臣に根本幸典氏、山下雄平氏2025年10月27日 -
26年産主食用生産量 711万t 別途、政府備蓄米を21万t買い入れ 農水省2025年10月27日 -
米価 5週ぶりに上昇 5kg4251円2025年10月27日 -
調製・品質管理を一元化 JAなすのの米麦施設サテライトシステム JA全農が現地視察会2025年10月27日 -
農山漁村への企業等の貢献活動 取組を証明する制度開始 農水省2025年10月27日 -
【役員人事】新社長に花田晋吾氏 クボタ(2026年1月1日付)2025年10月27日 -
【役員人事】クボタ(2026年1月1日付)2025年10月27日 -
「長野県産りんご三兄弟フェア」全農直営飲食店舗で27日から開催 JA全農2025年10月27日 -
「秋田県産 和牛とお米のフェア」宮城・東京・大阪の飲食店舗で開催 JA全農2025年10月27日 -
JAならけん協力 奈良県十津川村×北海道新十津川町「秋の収穫祭」開催2025年10月27日 -
富山県のショップ「越中自慢」約30商品が「お客様送料負担なし」JAタウン2025年10月27日 -
【今川直人・農協の核心】農協による日本型スマート農業の普及(1)2025年10月27日 -
社会主義は消滅したか・・・否【森島 賢・正義派の農政論】2025年10月27日 -
植物由来素材ユニフォームで「着る循環」を社会実証 Team P-FACTSと連携 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月27日 -
「枝もの定期便」運営スタートアップ 株式会社 TRINUSへ出資 あぐラボ2025年10月27日 -
【人事異動】北興化学工業(2025年11月1日付)2025年10月27日 -
重信川クリーン大作戦に参加 井関重信製作所2025年10月27日 -
新潟県U・Iターン移住イベント「にいがたU・Iターンフェア2025」有楽町で開催2025年10月27日 -
高知で「未来型農業」始動 水耕栽培野菜を販売開始 アドインテ2025年10月27日


































