『北海道地チーズ博 2024』2月8日から表参道ヒルズで開催 ホクレン2024年1月18日
ホクレン農業協同組合連合会は2月8日~13日、"北海道地チーズ"の魅力と楽しみ方を発信するイベント『北海道地チーズ博2024』を、「表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー」(東京都渋谷区)で開催する。
北海道地チーズの直売コーナー
2019年からの開催で今年で6年目となる『北海道地チーズ博』は、都内最大級の地チーズイベント。北海道の工房やメーカーが集まり、総勢300種類以上の北海道産チーズと出合える。
国内のチーズ消費量は増加傾向にあり、中でもナチュラルチーズは顕著な伸びを示しているが、ナチュラルチーズの消費量のうち国産は約1割にとどまっており、チーズ需要の維持拡大とともに国産チーズの競争力を高めることも重要になっている。同イベントは、北海道地チーズのファンを育て、北海道地チーズを北海道ブランドの一つとして育てていくことを目指している。
北海道地チーズ直売コーナーでは300種類以上のラインナップ
会場では、自分好みの北海道地チーズと出会える豊富なコンテンツを用意。約50種類の北海道地チーズから好みの5種を自由に選べる「セレクト5」や、普段は北海道でしか味わえないパフェの名店「パフェ佐藤」とのコラボレーションメニュー、出店社に直接相談しながら購入できる直売コーナー、出店社やチーズスペシャリストによるステージイベントなど、チーズの祭典ならではの出会いを体験できる。
また、『北海道地チーズ博2024』では、オリジナルキャラクターとして、人気絵本作家・柴田ケイコさんが描き下ろした『ほっかいどう地チーズけいさつ』が誕生。北海道地チーズのおいしさや楽しみ方を広めるために大好きな北海道地チーズを身にまとった、「エゾリス」や「ナキウサギ」など北海道ならではの動物たちで結成され、都内最大級の地チーズイベントの開催を聞き付けて、北海道から東京の表参道へ出動する。会場内のほか、表参道駅や会場周辺のあらゆる場所で可愛らしい「ほっかいどう地チーズけいさつ」のストーリーなどに出会える。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































