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NOSAI山梨 地域獣医療の質向上と組合業務効率化へ「U-メディカルサポート」導入2025年11月17日

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デザミス、スカラコミュニケーションズの2社で展開している牛の総合診療サポートツール「U-メディカルサポート」が山梨県農業共済組合(NOSAI山梨)に導入された。

NOSAI山梨 地域獣医療の質向上と組合業務効率化へ「U-メディカルサポート」導入

NOSAI山梨では、家畜共済事故低減情報(LAC)システムを活用し、診療履歴等の電子化と情報管理の効率化を進めてきた。その結果、診療所業務における情報整理や共有が改善されるなど、業務効率化に一定の成果をあげていた。

一方で、近年は往診先での入力や参照など現場ニーズの高まりや働き方改革の推進を背景に、更なる効率化が求められていた。こうした課題に対応するため、NOSAI山梨・デザミス・スカラコミュニケーションズの3社で「U-メディカルサポート」とLACの連携機能を検討・開発し、新機能として実装。今後は、往診先でのカルテ機能活用のほか、継続して以下の機能開発や検証を行う。

NOSAI山梨 地域獣医療の質向上と組合業務効率化へ「U-メディカルサポート」導入

「U-メディカルサポート」は、農家がスマートフォンやタブレット等で撮影した画像をそのままシステムへ取り込むことが可能。牛の個体情報と農家情報を自動で連携させる一元管理機能により、死亡した牛を遠隔で診断できる。これにより、従来NOSAI獣医師が現地で確認していた業務を同機能で代替することが可能で、獣医師の移動に係る業務負荷軽減や、共済手続きの業務効率化を実現する。

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