総計100人国産畜産物をプレゼント JA全中2014年1月31日
JA全中は畜産・酪農家に応援メッセージを送ると抽選で国産畜産物がプレゼントされる「がんばろう! 日本の畜産・酪農応援キャンペーン」を1月29日から3月31日まで実施する。
わが国の畜産・酪農は高齢化や離農の増加による生産基盤の縮小など構造的な問題の進行に加え、配合飼料価格の高騰なども打撃となって危機的な状況となっている。
こうしたなか消費者に安全・安全な畜産物を提供するための農家の努力を伝えて理解促進と消費拡大を図ろうとキャンペーンを行う。
キャンペーンではJA全中のホームページで畜産・酪農に対する応援メッセージを募集するほか、イベントなどで理解醸成のためのチラシを配布するなどの活動を展開する。
期間中に送られた畜産・酪農家への応援メッセージから抽選で総計100人に国産牛肉・豚肉・乳製品詰め合わせがプレゼントされる。
(関連記事)
・4県5200頭以上死亡 豚の下痢、被害広がる(14.01.29)
・【畜産総合対策部】JA全農の食肉輸出・海外レストラン展開 「全農和牛」を世界に販売 (14.01.16)
・【畜産生産部】JA全農の畜産事業 アルゼンチン農協連合会と事業提携50周年 (14.01.14)
・新たに2農場をHACCP認定 中央畜産会(2013.12.19)
・補給金単価0.25円値上げ 26年度畜酪対策(2013.12.19)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































