農薬陳列とPOP競う「JA-POP甲子園2015」 最優秀賞決まる JA全農2015年9月8日
JA全農は9月18日、農薬の店舗内陳列とPOP技術を競いあった「JA-POP甲子園2015」の表彰式を、KKRホテル東京(東京都千代田区)で行う。
「JA-POP甲子園2015」は今年で15回目の開催で、176JA、631店舗の参加があった。JA全農推奨の農薬であるジェイエース、ラウンドアップマックスロード、AVH-301、MY-100含有剤の陳列とPOP技術を競う。
ねらいは、この甲子園を行うことでJA資材店舗の活性化と、組合員の満足度の向上を図り、春の実績拡大を目指すことだ。
9月18日に上位受賞店舗の表彰式が行われるが概要は以下通り。
◎日時:9月18日15時~17時
◎場所:KKRホテル東京(東京都千代田区)
◎内容:17店舗(17JA)の表彰式、最優秀賞受賞店舗の取り組み事例発表(ジェイエース・ラウンドアップ部門、AVH・MY部門の簡易・大型陳列受賞計4店舗)
<問い合わせ先>JA全農肥料農薬部資材店舗推進室 電話:03-6271-8295
(関連記事)
・バリューチェーンの構築で自己改革を実践-JA全農 (15.08.04)
・全農グループの事業規模6兆2000億円 (15.08.04)
・27年度米価回復にむけて取り組む JA全農総代会 (15.07.31)
・アスパラガスの消費拡大ねらいPR販売 主産県とJA全農 (15.07.17)
・全農ブランドの中元ギフトセット発売 JA全農 (15.07.06)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日
-
参議院選挙に行ってとんかつ割引「選挙割り」実施 平田牧場2025年7月4日
-
作物と微生物の多様な共生が拓く農業の未来 意見論文が米国植物科学誌に掲載 国際農研2025年7月4日
-
国産率100%肥料の商品を販売開始 グリーンコープ共同体2025年7月4日
-
3.11原発事故の被災者支援 2025年度は20団体へ624万円 パルシステム連合会2025年7月4日
-
「令和の米騒動」農家がリアルに考えた米の適正価格とは『現代農業』発売 農文協2025年7月4日
-
完熟桃の美味しさ存分に ヴィーガンパフェと贅沢スムージー 期間限定で登場 青木フルーツ2025年7月4日
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす症状 県内で初めて確認 愛知県2025年7月3日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 富山県2025年7月3日